今回は使い勝手が変化したスキルとC3スキルの個人的な使用感を書いていこうと思います。
仕様変更
- ダーティーポールがPCの魔法攻撃ではHPが減らなくなりました。手下も基本的に殴らなくなりました。(たまに殴り始めることがあります。)
- 召喚物がプレイヤーと一定以上離れた時、戦闘を中断してプレイヤーを追いかけるようになりました。
- コープスタワーが敵によって吹き飛ばされなくなりました。(他職の建造物もおそらく吹き飛ばなくなっていると思います。)
C3特性
- 遺骸の最大量が900まで増えます。ただし特性費用は特性レベル1につき100増加となっており、900まで上げると合計6M以上持って行かれます。
- 遺骸に防具破壊効果が付きます。特性費用なんと2M。
旧スキル特性
特性取得にかかる費用が凄まじいので注意
ダーティポール
- 前回書き忘れていましたが、ジョイントペナルティとの組み合わせが強力です。
- 特性で近接攻撃に反応して15秒の腐敗を与える弾を発射するようになりました。アイスウォールをイメージしてくれれば良いです。
- 特性による腐敗ばら撒き、直撃による割合ダメージと、中々有用なスキルになりました。
ディシンター
- 特性が追加され、一匹のモンスターの死体から取得できる遺骸の量がモンスターサイズによって増えるようになりました。
- 高くてもこれだけは取得したほうが良いです。世界が変わります。
コープスタワー
- 特性で敵を倒すとその場からスケルトンが召喚されるようになります。
- 冒涜的で素晴らしい特性ですが、R8帯だとコープスタワーが威力不足のため、特性費用の割には微妙な性能です。
レイズデッド
- 特性で骸骨兵士が敵を倒した時特性レベルx1遺骸が増えるようになります。(最大Lv5)
- 1だけでも取っておくとディシンターと組み合わせて遺骸回収効率が激変します。ただしこちらはR8帯の強敵相手にはあまり役に立ちません。
- 格下MAPでは召喚しても遺骸が赤字になることはないでの、「とりあえず召喚しておく」ということができるようになったのは大きいです。
- 体力も増やせるようになりましたが、現状骸骨兵士は明らかに戦闘力が足りていないので高い費用を払ってHPを増やす意味があるのかは不明です。
C3
フレッシュストライク
- エフェクトが地味で当たってるのかどうかわかりづらいです。
- 遺骸消費量が100と凄まじく、そのわりにはフレッシュキャノンほど強くないという微妙なスキルですが、威力が高いためR8帯の高魔法防御MOBを倒すのには使えるかもしれません。
- 毒属性なのでジョイントとの相性は良いです。
レイズスカルアーチャー
- 骸骨の弓兵を召喚します。
- 基本的な仕様は骸骨兵士と同じです。
- 敵に接近しない分生存性は骸骨兵士よりはマシです。ただしこちらは遺骸の回復には使えません。
- 攻撃がミサイル属性なので敵が腐敗しているとダメージがちゃんと倍になりますが、いかんせん基礎ダメージがインフレに追いつけていないため、同格以上との戦闘で火力にするのは難しいです。
以上が現時点(2016/12/10)でのスキルに関する個人的な印象です。
R8の魔法職に対する逆風がネクロマンサーにも直撃しており、他職がパワーアップする中相対的に弱くなってしまいましたが、スキル自体はかなり使いやすくなります。まだ研究が進んでいないのでなんとも言えませんが、とりあえず特性費用はもっと安くなって欲しいですね。
それでは。
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