2017/09/23追記:
EP5現在、この記事はデータの更新が行われていないため、現環境にそぐわないものとなっています。
スキル振りにおいては全く参考にならない、過去のデータであることをご留意ください。
EP4になり、スキルが追加されたので新たな記事を書きます。
主観が混じってるのでご注意ください。
2017/04/15追記:上限解放に合わせてスキルツリーを更新。
2017/02/01追記:公式サイトにクラス別のおすすめスキルツリーが公開されました。スキル振りの際は合わせて参考にしていただければと思います。http://pso2.jp/players/gameguide/tree/
Lv75→Lv80の変更点
両刀型の場合は泣く泣く切ったブレイクSDボーナスやジェットブーツエスケープが取れます。DB特化型の場合はいよいよフィールド系や打撃アップくらいしか取るものがありません。この際いっそ両刀型にしてしまうのもありです。
EP4新スキル
ワンモアジャンプ:ジェットブーツギア蓄積時に2段ジャンプでエネミーを踏むと、再度ジャンプが可能になる。メインクラス限定のサポートスキルです。これによってダーカーウォールを乗り越えたりゼッシュレイダの頭を狙いやすくなったりしますが、これ自体は火力に直結したりしません。
必要ポイントはたった1なので、中途半端にスキルポイントが余りがちなバウンサーは取得しておくと何かと便利だと思います。
概要
バウンサーのスキル振りは使用するメイン武器によって異なりますが、必要なスキルポイントが少ないため、2つの武器を使い分けることが可能です。特に理由がなければ両刀型をおすすめします。- 両刀型
- DB特化型
両刀型
(他サイト様のシミュレーターはこちら ※別リンクで開きます)
これが基本的なスキル構成です。
この構成は「JBをメインで使いたいけどスキルポイント余りすぎる」という人や、「JBは良いの持ってるけどDBは良い物が出ない」「真のDB使いは蹴りで殺す」「アークスなら二刀流は基本」という人のための構成です。なぜなら現状DBをメインで使用する、出来る場合はJBの出番がかなり少ないので、後述のDB特化構成にJBスキルを少しかじったような構成で十分だからです。スキルポイントに余裕ができた上に、バウンサーはDBやJB一本に特化したところでそれほど火力が伸びないスキルツリーなので、特に理由がなければこのスキルツリーをおすすめします。
この構成はフォトンブレードフィーバーのCD中にラピッドブーストを使用するなどして高い火力を維持できるのが利点です。このためアンガファンダージやエクストリームクエストの敵等、耐性を持った相手に強いです。
さらにフィールド系スキルを取得することで、バウンサーの要素をほぼ全て楽しむ事が出来ます。その場合サブパレットが大変なことになりますが。
問題はブレイクスタンスを取る場合にスキルポイントがかなり圧迫されること、常に忙しいこと、DBを握ってると「あれ、もうDBだけでいいんじゃないか?」と思いがちになってしまうことです。それらの問題が解決できるのであれば中々強い構成だと思います。
現在はバウンサーの性能もある程度落ち着いてきているので、このツリーの弱点は前述のサブパレットの圧迫くらいなものです。運営もバウンサーを二種類の武器を使い分けるクラスと想定していると思うので、将来性を考えてもこのツリーが安泰だと思います。
DB特化型
(他サイト様のシミュレーターはこちら ※別リンクで開きます)これがDBに特化する場合の基本形になると思います。
最初からスタンスを両方取っていますが、DBに特化するのであればスキルポイントは余るので両スタンス取得して使い分けたいところです。
余ったスキルポイントの使い道はデバンドPPがおすすめです。あとはさらなる火力を求めて打撃アップに振ったり、耐久力を高めるためにクラフトマスタリーに振るのがおすすめです。武器耐性持ち対策のJBスキルや、クラフト武器を握る場合を考えてのクリティカルフィールドなんかも選択肢に入ります。
弱点は、何より武器耐性です。一応JBも使えますが使い勝手も何もかも前述の両刀型の足元にも及びません。それから、ドロップの偏りや運営の冷遇等でDBが相対的に弱体化した場合、この構成だとバウンサーが完全に使い物にならなくなってしまいます。個人的にはあまりおすすめできない、玄人向けのスキルツリーです。
ちなみに私の考える基本的なスキルツリーはこんな感じです。
打撃アップ系の効果があまりにも少なかったのでクリティカルフィールドを取得しました。クラフトマスタリーも現状あまり役に立つスキルとは言えないので、この分を他スキルに回しても良いと思います。
格納の理由は、DB関連のスキルを全く取っていないバウンサーは、現状とてもおすすめできるようなものではないためです。DB特化型よりも更に上級者向けなので、間違って初心者がこの構成を選んでしまわないように格納してあります。ただ、もしかすると必要な読者が居るかもしれないので、一応残しておきます。
それでは、今回はこれで。