E6甲を突破しました。

前回の最終海域ほど難しくはないと思います。

せっかくなので突破時の編成と装備について解説します。

クリア時の編成はこんな感じです。

まずこちらが第一艦隊。

 KanColle-e6koa


編成は水上打撃部隊です。

燃費削減のため戦艦三隻、重巡一隻、軽空母ニ隻の編成にしています。

 まず軽空母組ですが、軽空母二隻だと安定して航空優勢が取れるので攻撃機を持たせています。削り時は隼鷹の4スロット目に艦隊司令官施設を持たせて到達率を上げていました。その時は千代田の流星を四スロ目の烈風と入れ替えています。
隼鷹はともかく千代田の攻撃機は全滅しやすいですが、残っていれば意外な大ダメージを出すことがあったので置物化はしていません。

 続いて戦艦です。

 武蔵を入れた理由はさっさと確実に突破したかったからです。そもそも今回難易度が低いので、大和型がいなくても突破は十分可能だと思います。実際に削り時は武蔵の代わりに長門を入れていましたが、安定してS勝利をすることが出来ました。 

 金剛も燃費削減のために入れているので 、他の戦艦でも問題はないと思います。(装備が貧弱ですがこれは試製35.6cm三連装砲が足りなかっただけなのです。)

 航空戦艦の扶桑は制空値調整のために入れています。とはいえ軽空母で調整すればいいだけなので、他の戦艦でも代用可能だ と思います。

 高雄は低コスト化のために入れています。重巡の中で高雄を採用したのは単に私の趣味なので他の重巡や戦艦でも何ら問題ありません。

 そしてこちらが第二艦隊。

KanColle-e6kob

 木曾はある程度運改修をしているので旗艦にしてカットイン装備にしています。連撃にする場合は雷装が足りないので大井改ニの方が良いでしょう。
旗艦の理由はカットインの確率を上げるためでもありますが、旗艦だと夜戦で行動不可になりにくいので、確実に 敵艦一隻にダメージを与えるためにこの位置にしています。

 時雨もカットインにしていますが、前述の木曾も含めてカットイン装備は夜戦マスでの安定性が下がります。削り段階ではカットイン装備にせずとも倒せる場合が多いので、連撃装備の島風とローテーションしていました。

 秋月はいると便利です。泊地水鬼や空母棲姫が極稀に無力化します。ただ退避していてもあまり変わらなかったり、対空カットインを発動したのに戦艦が大破したりと、ほんとうに役に立っているかはわかりません。
夜戦でも露払い程度の火力しか無く、巷で言われているように「必須」なんてことはありません。(ちなみに対空カットインでは砲撃戦時の火力は変わりませんのでそこも注意) 

  球磨は軽巡枠です。軽巡はだれでもいいと思います。強いて言うなら神通や大淀でしょうか。というのも普通の軽巡では重装甲のボスにはいささか力不足なのです。とは言え球磨は今回戦艦水鬼にとどめを刺すという大活躍をしたので、舐めてはいけません。

 利根は火力枠ですが、ここはビスマルクや他の重巡、航巡でも問題無いと思います。唯一の指輪艦なので入れました。ここに雷巡を入れる場合、雷巡三隻だと上ルートでは逸れるので、必ず中央ルートに進みましょう。

 北上はトドメを刺すためにここに配置しています。開幕雷撃も強力です。

 ルートはFGIMOの上ルートか、FHIMOの中央ルートになります。
どちらも大破撤退率はそれほど変わらないように思います。 また、中央ルートはワ級が出るのでろ号作戦解消にも使えます。

 支援は出さなくても突破できますが、出したほうが突破率は上がります。おすすめは駆逐2、軽空母2、戦艦2です。道中支援は 二~三隻にキラ付け、ボス支援は旗艦のみキラ付でだいたい来ます。

 出撃艦隊のキラ付けは今回は必要ないと思います。

 今回の最終海域は前回ほど難しくはないので、 資材さえあればなんとかなると思います。ちょっと詰まってもトライ・アンド・エラーで頑張ってください。